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マレーシア教育省は10月14日、ヘイズによる大気汚染の影響で休校していたセランゴール州、ヌグリ・スンビラン州、マラッカ州、パハン州の学校について、15日から授業を再開すると発表した。大気の状態が改善したことを受けた措置となる。
クアラルンプールでも15日は通常どおり授業を実施する。ただし、大気汚染指数(API)が100を超えた場合、屋外での授業やスポーツ活動などは中止する。
また、子どもの健康状態に不安がある保護者は、学校に連絡することで欠席を認められる。教育当局は、児童・生徒の健康と安全を優先しながら授業を再開する方針だ。
一方、ジョホール州ではヘイズによる影響が長引いており、州内の学校の休校措置を16日まで延長することがすでに決まっている。地域によって大気汚染の状況が異なるため、学校の運営にも違いが生じている。
マレーシアのAPIは、0~50が「良好」、51~100が「普通」、101~200が「不健康」、201~300が「非常に不健康」、301以上が「危険」に分類される。
教育省は今後もAPIの推移を監視し、必要に応じて屋外活動の制限や休校などの措置を講じる。保護者には学校や教育当局からの最新情報を確認するよう呼びかけている。