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マレーシア東部サバ州コタキナバルで、日本食文化を紹介する展示会「I Love Sushi」が開催されており、来場者の関心を集めている。
会場となっているサバ・イスラム博物館では、サーモンやマグロ、イカ、ホタテなどを使った寿司の模型や実物展示が並び、日本の食文化を視覚的に楽しめる内容となっている。丁寧に握られた寿司や、照り焼きソースを塗ったウナギなども展示され、来場者の食欲をそそる演出が施されている。
展示では、寿司の材料や調理方法、食材の産地に関する説明のほか、日本食の歴史についても紹介されている。また、一定時間ごとに寿司の作り方を学べる映像も上映され、来場者が理解を深められる工夫がなされている。
開会式では、在マレーシア日本大使が、寿司は世界で最も広く知られている日本料理の一つであると述べ、日本文化への関心が国際的に高まっていることに言及した。
同展示は6月まで開催予定で、観光促進や文化交流の一環としても期待されている。多民族・多文化が共存するサバ州において、日本食を通じた新たな交流の機会となりそうだ。