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マレーシアで、「6月2日(火)はウェサックデー(仏教祭)の振替祝日になるのか」との疑問が広がる中、人事省は「民間部門の対象労働者にとって正式な振替祝日となる」と明らかにした。
2026年のウェサックデーは5月31日(日)に当たり、通常であれば翌日の6月1日(月)が振替休日となる。しかし、同日は国王誕生日の祝日と重なっているため、「追加の休日はなくなるのではないか」とSNSなどで話題になっていた。
これについて人事省は、雇用法1955に基づき、国王誕生日は代替不可の強制有給祝日であると説明。そのため、日曜日に重なったウェサックデーの振替休日は、次の営業日に当たる6月2日(火)へ繰り越されるとしている。
ただし、この措置は「ウェサックデーを会社指定の有給祝日に含めている雇用主」かつ「日曜日を週休としている従業員」に適用される。企業によって祝日設定が異なるため、実際の扱いは勤務先ごとの確認が必要となる。
また、人事省は、祝日に勤務した従業員には法定の祝日手当支給義務があることも改めて周知している。