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中国AIロボット企業、マレーシアに最大10億リンギ投資へ 5,000人の雇用創出も

中国AIロボット企業、マレーシアに最大10億リンギ投資へ 5,000人の雇用創出も

2026.09.24 経済・現地企業

中国のAIロボット企業アジボット・イノベーション(AgiBot Innovation)が、2035年までにマレーシアへ最大10億リンギを投資する計画を示した。アンワル・イブラヒム首相が中国訪問中の企業幹部との会談後に明らかにした。実現すれば、最大5,000人の雇用創出につながる可能性がある。

アジボットは、さまざまな用途に利用できる汎用AIロボットを手掛ける企業。アンワル首相は今回の中国訪問で、同社のほか、通信機器大手ZTE、電子商取引大手アリババ、Geely Automobile、Huawei Technologiesの幹部とも会談した。

ZTEはマレーシアのデジタル化を推進するため、1億7,000万リンギ規模の投資や事業を計画している。また、アリババとの会談では、マレーシアの中小零細企業やハラル産業の商品を同社のデジタル基盤を通じて中国や世界市場へ展開する取り組みについて協議した。

一連の会談では、ヒューマノイドロボット、デジタルインフラ、AI、電気自動車(EV)、電子商取引などが重点分野となった。政府は高度な技術を伴う投資を呼び込み、国内の人材育成や専門性の高い雇用の創出につなげたい考えだ。

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