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マレーシア・LRT3(シャーアラム線)間もなく開業 全25駅ガイド 

マレーシア・LRT3(シャーアラム線)間もなく開業 全25駅ガイド 

2026.06.19 経済・現地企業

マレーシア・セランゴール州西部を結ぶ新たな都市鉄道「LRT3(シャーアラム線)」が、2026年6月末までに開業する見通しとなった。全長37.8kmの路線は、ペタリンジャヤのバンダル・ウタマとクランのジョハン・セティアを結び、ペタリンジャヤ、シャーアラム、クランの主要エリアを縦断する。運輸省によると、試運転は順調に進んでおり、正式な開業日が近く発表される予定だ。 

LRT3は完全自動運転方式を採用し、開業時には25駅が利用可能となる。さらに、建設が一時凍結されていた5駅についても追加整備が進められており、将来的には26駅体制となる計画だ。

路線概要

  • 路線名:LRT3(シャーアラム線)
  • 総延長:37.8km
  • 開業予定:2026年6月末
  • 駅数:25駅(将来的に26駅)
  • 運行方式:無人自動運転
  • 予想利用人口:約200万人以上 

主要駅一覧

ペタリンジャヤ地区

  1. Bandar Utama(MRTカジャン線接続)
  2. Kayu Ara
  3. Tropicana
  4. Damansara Idaman

シャーアラム・スバン地区

  1. Cempaka
  2. Bandar Sultan Suleiman
  3. Glenmarie(LRTケラナジャヤ線接続)
  4. Kerjaya
  5. UiTM Shah Alam
  6. Seksyen 7
  7. Shah Alam
  8. Persiaran Hishamuddin
  9. Stadium Shah Alam
  10. Dato' Menteri
  11. Temasya
  12. Raja Muda

クラン地区

  1. Bukit Tinggi
  2. Bandar Baru Klang
  3. Klang Utara
  4. Klang
  5. Jambatan Kota
  6. Sri Andalas
  7. Hospital Tengku Ampuan Rahimah
  8. Bandar Botanik(後期開業予定)
  9. Johan Setia(終点)


LRT3プロジェクトは2016年に着工したが、政権交代に伴う計画見直しや予算削減、システム統合試験の遅れなどにより開業が何度も延期された。当初は2024年、その後2025年開業が予定されていたが、最終的に2026年6月の開業となる見込みだ。

LRT3の開通により、シャーアラムやクラン地域の交通渋滞緩和、不動産開発促進、商業施設へのアクセス向上が期待されている。特にこれまで鉄道空白地帯だったシャーアラム中心部に初めて本格的な都市鉄道が乗り入れることで、クランバレー西部の公共交通網が大きく強化される見通しだ。

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