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マレーシア財務省は27日、国内燃料価格の改定を発表し、RON97を1リットル当たり20セン引き下げると明らかにした。前週価格(4.85リンギット)からの値下げとなる。補助金対象外のRON95も15セン引き下げられ、前週の4.07リンギットから値下がりする。新価格は28日から6月3日まで適用される。
新たな小売価格は、RON97が1リットル4.65リンギット、補助金対象外RON95が3.92リンギットとなる。また、西マレーシアのディーゼル価格も前週から10セン引き下げられる。
一方、政府補助対象のRON95価格は据え置かれ、多くの一般利用者向け価格に変更はない。政府は現在も燃料補助制度「BUDI MADANI」を通じ、対象者向けに価格支援を続けている。
今回の値下げは、国際原油価格の下落傾向を反映したものとみられる。マレーシアでは燃料価格が毎週見直されており、世界的なエネルギー市場の動向が国内価格にも影響を与えている。