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マレーシア財務省は6月3日、6月4日から10日まで適用される燃料小売価格を発表し、RON97ガソリンを1リットル当たり30セン、補助金対象外のRON95を20セン引き下げると明らかにした。
これにより、RON97の価格は前週の4.65リンギットから4.35リンギットへ、補助金対象外のRON95は3.92リンギットから3.72リンギットへそれぞれ値下がりする。また、半島マレーシアのディーゼル価格も4.87リンギットから4.67リンギットへ20セン引き下げられる。
今回の値下げは、前週の国際市場における石油価格の平均が下落したことを受け、自動価格調整制度(APM)の算定方式に基づいて実施されるもの。前週(5月28日~6月3日)もRON97が20セン、RON95が15セン値下げされており、2週連続の価格引き下げとなった。
一方、政府は補助金制度「BUDI95」の対象者向けRON95価格を1.99リンギット、サバ・サラワク・ラブアンのディーゼル価格を2.15リンギットに据え置く。
なお、中東情勢の緊張が続く中で供給不足のリスクは依然残るとして、政府は燃料の効率的な利用を求めている。