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マレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)第1ターミナルで18日に手荷物処理システムの障害が発生し、到着した乗客が荷物受け取りのため数時間待たされる事態となった。障害は同日夕方には混雑が顕在化し、その後、同日夜までに復旧した。
報道によると、通常であれば到着後すぐに受け取れるはずの預け荷物が、システムの不具合により大幅に遅延。一部の乗客は最大で約3時間待機を余儀なくされた。
現場では受取エリアが混雑し、疲労や空腹を訴える乗客も見られた。SNS上では「1時間以上待っても荷物が出てこない」「ベルトの案内表示が頻繁に変わり混乱した」など、不満の声が相次いだ。
運営会社のマレーシア・エアポーツ・ホールディングスは、外部の電力供給設備の障害が原因で一時的にシステムが停止したと説明。混雑緩和のため、乗客に一時的な退場と後日の荷物受け取りを認める対応を取ったとしている。
その後、システムは復旧し、航空当局も運用が安定したと発表。今後は再発防止策の徹底とサービス水準の維持を求めるとしている。