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バングラデシュ首相、就任後初の外国公式訪問でマレーシア入り

バングラデシュ首相、就任後初の外国公式訪問でマレーシア入り

2026.06.22 政治・社会

バングラデシュの首相、タリク・ラーマン 氏が21日夜、マレーシアへの公式訪問のためクアラルンプール国際空港(KLIA)に到着した。今回の訪問は、両国間の緊密な関係をさらに強化し、経済や人的交流など幅広い分野での協力拡大を目指すものとなる。

今回の訪問は、マレーシアの アンワル・イブラヒム 首相の招待によるもので、ラーマン首相が2026年2月の就任後、初めて実施する二国間の公式外国訪問となる。

ラーマン首相は夫人のズバイダ・ラーマン博士や外相らを伴い、21日午後8時33分にKLIA第1ターミナルへ到着した。空港内のブンガラヤ・コンプレックスでは、マレーシア陸軍による儀仗隊の栄誉礼を受けたほか、首相府宗教担当相のズルキフリ・ハサン氏が出迎えた。

22日には、行政首都プトラジャヤで公式歓迎式典が行われ、その後、アンワル首相との首脳会談が予定されている。両首脳は、両国関係の進展状況を確認するとともに、貿易・投資、人材管理、半導体産業、エネルギー、農業、教育などの分野で協力強化の可能性について協議する見通しだ。

また、文化協力に関する覚書の締結に加え、テロ対策研究および投資促進・円滑化に関する文書交換も行われる予定となっている。

マレーシアとバングラデシュの経済関係は近年拡大しており、2025年の両国間の貿易総額は121億8,000万リンギットに達した。バングラデシュはマレーシアにとって世界で28番目の貿易相手国であり、南アジア地域ではインドに次ぐ第2位の貿易相手国となっている。

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