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【新着】バティックエアのセントレア往復、週3便運航へ=3月30日から

【新着】バティックエアのセントレア往復、週3便運航へ=3月30日から

バティックエア(旧マリンドエア)からクアラルンプール国際空港(KLIA)と中部国際空港(セントレア)とを結ぶ定期便が3月30日から週3便運航開始されることについて、中部地方で喜びが広がっている。セントレアにマレーシアからの直行便が入るのは、...

【新着】2月の製造業PMI、48.4に改善

【新着】2月の製造業PMI、48.4に改善

2023年2月のS&Pグローバル・マレーシア製造業購買担当者景気指数(PMI、季節調整済み)は、48.4となり、1月の46.5から改善、4か月ぶりの高水準を記録した。しかし、この指数から見る限り、厳しい事業環境を指し示している。S&Pグロー...

【新着】EVのテスラ、国内に拠点開設へ

【新着】EVのテスラ、国内に拠点開設へ

米電気自動車(EV)メーカーのテスラ(Tesla)がマレーシアに事務所を開設し、同社製EV向けの充電拠点網を構築すると明らかにした。国際貿易産業省(MITI)は「テスラによるバッテリーEVの輸入申請を承認。ショールームとサービスセンターを開...

【新着】AWS、マレーシアに255億リンギ投資へ

【新着】AWS、マレーシアに255億リンギ投資へ

米アマゾンのクラウドコンピューティング部門であるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は3月1日、2037年までにマレーシアに255億リンギを投資する計画を発表した。AWSとしてはこれまでで最大の投資となり、地元中小企業への波及効果や競争力強...

【新着】新たなハラル承認基準を近く発表へ

【新着】新たなハラル承認基準を近く発表へ

アフマド・ザヒド・ハミディ副首相は2月28日、ハラル承認の新たな基準を近く発表すると述べた。すでにイスラム開発局(Jakim)や通産省(MITI)とも議論したという。一部起業家から先にハラル認証の取得が困難との苦情が出たことに対する回答で、...

1月のインフレ率、3.7%の上昇

1月のインフレ率、3.7%の上昇

マレーシア統計局が発表した2023年1月のインフレ率は前年同月比3.7%の上昇となった。2022年12月の3.8%に対し、やや減速している。インフレ率の上昇について項目別にみると、レストラン・ホテルが6.8%、食品・非アルコール飲料が6.7...

【新着】1月の貿易統計、同月として過去最高

【新着】1月の貿易統計、同月として過去最高

マレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)が発表した2023年1月の貿易統計によると、貿易、輸出、輸入のいずれも1月における月間最高値を記録し、上昇の勢いを維持している。貿易額は前年同期比1.9%増の2,075億1,000万リンギに拡大。...

【新着】Netflix、ベーシックプランを月額28リンギに引き下げ

【新着】Netflix、ベーシックプランを月額28リンギに引き下げ

Netflixは、ベーシックプランの価格を月額35リンギから月額28リンギに改定した。ベーシックプランでは、高解像度(HD)の番組を視聴およびダウンロードすることができ、改定後の価格は新規のユーザーと既存のユーザーの両方に適用される。その他...

【新着】ドバイの食品見本市にマレーシアの71社が出展

【新着】ドバイの食品見本市にマレーシアの71社が出展

マレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで2月20日に開幕した世界最大級の食品・飲料(F&B)見本市「Gulfood 2023」の会場において、マレーシアの関連企業71社の展示を主導している。展示会...

2021年の年次経済統計、総生産額は10.6%増

2021年の年次経済統計、総生産額は10.6%増

マレーシア統計局が発表した2021年の年次経済統計(AES)によると、経済部門全体の総生産額は、前年比10.6%増え、3兆2,119億リンギとなった。全体に対し50.1%を占める製造業の総生産額は1兆6,093億リンギとなり、前年と比べ17...

1月の自動車販売、19%増

1月の自動車販売、19%増

マレーシア自動車協会(MAA)が2月17日発表した2023年1月の自動車販売台数は前年同月比19%の4万9,461台となった。ただ、2022年12月からは36%減っている。これは旧正月休みの影響で稼働日が少なく、チップや部品の不足が一部のメ...

国営電力 EV充電ステーション設置で9000万リンギ

国営電力 EV充電ステーション設置で9000万リンギ

国営電力テナガ・ナショナル(TNB)は電気自動車(EV)向け充電ステーション建設に向こう2年間に9000万リンギを割り当てる。同社が2月14日に明らかにした。現在、同社はマラッカ州アイル・ケロー、ペラ州タパー、トレンガヌ州パカの3か所に充電...

KLIAのターミナル名、改称へ=運輸相が示唆

KLIAのターミナル名、改称へ=運輸相が示唆

アンソニー・ローク運輸相は2月10日、クアラルンプール国際空港のターミナル名称について、「KLIAターミナル1」と「KLIAターミナル2」に名称変更すると発表した。従来は、格安航空が主に発着する第2ターミナルは「KLIA2」と呼ばれていたも...

1月の製造業PMI、引き続き50割れ

1月の製造業PMI、引き続き50割れ

英国のビジネス調査会社S&Pグローバルは、2023年1月のマレーシア製造業購買担当者指数(PMI、季節調整済み)は46.5となり、2022年12月の47.8から低下。引き続き、景気の分水嶺となる50.0を下回る結果となった。この数値から、2...

第4四半期GDP、7%成長に

第4四半期GDP、7%成長に

中央銀行のバンク・ネガラ・マレーシア(BNM)は2月10日発表した、2022年第4四半期(10~12月)の国内総生産(GDP)は前年同期比7.0%成長した。なお、2022年通年のGDP成長率は8.7%となった。第3四半期は14.2%増という...

マレーシア航空、コタキナバル~成田間にGW臨時便

マレーシア航空、コタキナバル~成田間にGW臨時便

マレーシア航空は、サバ州コタキナバル~東京/成田間の臨時便を、ゴールデンウィーク期間中の4月29日と5月3日にそれぞれ1往復飛ばす。同区間には、2022年12月19日から週2往復が就航。定期便とあわせて利用することが可能。機材はボーイング7...

エアアジアX、利用客数大幅増に=10~12月

エアアジアX、利用客数大幅増に=10~12月

格安航空会社(LCC)エアアジアの中・長距離部門エアアジアXは、2022年第6四半期(10~12月)の営業報告を発表した。同社は決算期を変更することから、変則的に2021年7月からの18カ月間を1つの年度とした。同四半期の総搭乗者数は33万...

ららぽーとBBCC、開業1周年と旧正月のキャンペーン開催

ららぽーとBBCC、開業1周年と旧正月のキャンペーン開催

三井ショッピングパークららぽーとブキ・ビンタン・シティーセンター(BBCC)は1月20日、開業1周年を迎えた。旧正月時期に重なることもあり、2月6日まで「The 1st Reunion, A Double Celebration」をテーマに...

生産者物価は12月は3.5%上昇

生産者物価は12月は3.5%上昇

マレーシア統計局が発表した2022年12月の生産者物価指数は前年同月比3.5%上昇となり、前月の3.2%上昇より伸びが加速した。セクター別に見ると、農業・林業・漁業が17.5%低下した以外は、すべてのセクターが上昇を示した。製造業は6.1%...

エアアジアX、新千歳行きを休航

エアアジアX、新千歳行きを休航

格安航空会社(LCC)エアアジアの中・長距離部門エアアジアXは、札幌(新千歳)~クアラルンプール間の運航を、2月1日をもって、一旦取りやめる。新千歳便は当初からスキーシーズンの12月~2月までの季節便として運航を計画。次回の再開は今年12月...

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